介護の現場で活躍する外国人技能実習生が増える一方、「外国人を受入れることが不安」「どこの国が良いかわからない」「受入したけれど思っていたレベルじゃなかった」という声もあります。
そこでこの度、学習状況の見学や、実際に勉強している学生達と会話をすることで、どんな候補者がいるのかを知る機会として「介護人材面談会(Web)」を企画いたしました。
今回の見学会はタイの送出機関です。
タイは「微笑みの国」と言われ、国民の9割以上が仏教徒であり、多くの日系企業が進出していることから、親日度の高い国です。
日本同様に高齢化が進んでおり、高齢者介護のニーズが高まっていることから、日本で介護を学びたいと考える人も増えています。
詳細は以下の画像をクリックして、リンクからチラシをご覧ください。
お申込みは下記「お申込みはこちら」から、又はメール・お電話・FAXで承ります。
ベトナム人技能実習生3名が、当協会にて1ヶ月間の入国後講習を終えました。
修了式の朝、グループ企業全体朝礼で100名以上の職員が見守る中、前に出て日本語で挨拶。メモを見ることもなく落ち着いて挨拶する姿に感無量です。
修了式では、一緒に受講したミャンマー、中国の技能実習生が見守る中、事務局長から一人ひとりに修了証を授与。
いよいよ技能実習のスタートです。
北海道はこれから本格的な寒さを迎えますが、日本の生活を楽しみながら、技能と日本語をしっかり身に付け成長してくれることを願っています。
10月15日にミャンマーから9名の技能実習生が入国しました。
これから2ヶ月間、入国後講習を行い、日本語や生活習慣をあらためて実践的に学びます。
早速、実習実施企業様を訪問し、皆様・先輩にもあたたかく迎えていただきました。
日に日に寒さが増し、札幌では初雪が降りました。
実習生のみなさんは、ミャンマーとの気温差に驚いている様子です。
生活環境も異なり、初めて経験することも多くありますが、それらを糧にして成長していけるよう願っています。
バスの乗り方や交通系カードのチャージ方法も覚えました。
少しずつ日本の生活に馴染んできました。日本語の学習にも意欲的に取り組んでいます。
実習生のみなさんが体調を崩さないよう体調管理をしながら、日本の生活や文化に慣れ、そして楽しみ、安心して生活していけるよう、サポートしていきます。
10/6~10/9にタイを訪問し、介護技能実習生の面接を行いました。
6名採用のところ、選抜された候補者は15名。
その内8名は8月にオンラインで一次面接をしており、全員日本語試験N4に合格済です。今回は更に勉強中の7名の候補者が追加となりました。
皆さん緊張しながらも笑顔がチャーミングで、日本語力も高く、選考は悩ましいものとなりました。
現在の日本語能力だけではなく、今後の成長期待度も含め、6名の採用が決定。
合格発表では歓声が上がり、残念ながら不採用となった候補者達からも合格者にエールが送られていました。
来年のゴールデンウィーク明けに入国予定です。
元気な笑顔で日本の介護現場で活躍することを期待しています。
10月1日にベトナムから3名の技能実習生が入国しました。
これから2ヶ月間、入国後講習を行い、日本語や生活習慣をあらためて実践的に学びます。
ベトナムとは気温差もあり、生活環境も異なります。
新しいことばかりで戸惑うことも多いと思いますが、経験を積み重ね、ひとつずつ身に着けていけるよう願っています。
空港へは、先輩2名が迎えに来てくれました。
実習生3名にとって、心強かったことと思います。
先輩たちが上手に日本語で話す様子を目の当たりにして、3名は「すごい」と思ったそうです。
入国した3名も、先輩たちと同じように日本語でコミュニケーションできるよう、一生懸命に日本語の勉強をすると言っています。今後の成長が楽しみです。
日に日に寒くなってきました。
実習生のみなさんが体調を崩さないよう体調管理をしながら、日本の生活や文化に慣れ、そして楽しみ、安心して生活していけるよう、サポートしていきます。