外国人技能実習
ミャンマー技能実習生 入国後講習修了式

ミャンマーの技能実習生24名の入国後講習が修了しました。
1か月間の入国後講習では、日本での生活ルールや仕事で役立つ日本語の勉強などもしました。

実習生のみなさんは、いつも明るく礼儀正しく、踊ったり歌ったりすることが大好きです。
大通公園へ出かけたときには、みんなでミャンマーのゲームをしました。
青空のもと、伸び伸びと楽しんでいた姿が忘れられません。

家族思いで、毎日、家族に電話をして近況報告をしていたようです。
来日当初は、水のにおいが気になって飲めなかったり、米の味がミャンマーと異なり食べられなかったりしましたが、日本で生活するなかで慣れてきました。
積極的に日本語で会話をすることで、語彙も増え、表現力もつきました。
また、休みの日には近所の公園で写真を撮ったり、自転車で買い物に出かけたり、地図で行きたい場所を確認して遠くまで出かけてみたり、行動範囲も広がりました。

これからも、ひとつひとつの経験を糧にしながらそれぞれの道を歩んでいくことと思います。

実習先での活躍を応援しています。



ミャンマーから技能実習生が入国しました

6月14日に、ミャンマーから24名の技能実習生が入国しました。
これから1ヶ月間入国後講習を行い、日本語や生活習慣をあらためて実践的に学びます。

空港の建物から外へ出た瞬間、全員一斉に「寒い」「涼しい」と口にしていましたが、徐々に日本の気候にも慣れてきたようです。

日常生活では、近所のスーパーや八百屋で買い物をしたり、100円ショップで必要なものを揃えたりと身の回りを整えています。

日本の生活や文化に慣れ、そして楽しみ、日本で安心して生活していけるよう、実習生のみなさんをサポートしていきます。

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ミャンマー技能実習生 入国後講習修了式

ミャンマーの技能実習生20名の入国後講習が修了しました。
1か月間の入国後講習では、日本での生活ルールや仕事で役立つ日本語の勉強などもしました。

入国後講習のなかでは、各自のライフプランについて考え、日本語で表現する時間も設け、「これからの私」「私の夢」と題して作文を書いてもらいました。
まずは、一生懸命に仕事を覚え、上司や仲間とコミュニケーションを図り、仲良くなり、経験を積んで日本の技術を勉強したい、と強い決意を感じる文章が並びました。
長く日本で働き、将来は、日本で得た技術を活かして、母国で会社を作りたい、介護施設を作りたい、介護の技術を教える人になりたいと語ってくれた実習生もいます。
日本語についても、上級の試験に合格できるよう勉強を続けるとのこと。
また、日本で生活している同国の仲間が困っていれば助けたい、といった志もあるようです。
そして、誰もが家族のことを気遣い、家族が幸せに暮らせることを願う想いを随所で感じました。

これからも、ひとつひとつの経験を糧にしながらそれぞれの道を歩んでいくことと思います。

実習先での活躍を応援しています。

介護技能実習 タイ訪問

タイから介護技能実習生を受入れるため、5月に送出機関、教育施設、介護施設を訪問しました。
タイでも高齢化が急速に進んでおり、介護保険制度前の日本に似ていると感じました。
今回契約した送出機関では、医療施設や介護施設と提携して実習が行われています。
学生の皆さんは介護に対する理解があり、収入を得ることだけではなく、介護の知識・技術を身に付け将来に役立てたいという意欲が感じられます。
日本語力も高く、とても明るい笑顔で、日本の介護現場で活躍されることがとても楽しみです。


日本人介護福祉士による指導

寮では整理整頓が徹底されています

看護師よる指導

右側のベッドはタイ式マッサージの
練習用です

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