[カテゴリー: 外国人技能実習]
2月25日にインドネシアから3名、カンボジアから3名の技能実習生が入国しました。
現在、入国後講習にて、日本語や生活習慣をあらためて実践的に学んでいるところです。
初めて見る雪に心躍らせながらも、雪道では、どのように歩けばよいか戸惑っている様子でしたが、少しずつ慣れてきました。
まだしばらく寒い日は続きますが、これから少しずつ暖かくなってきます。
北国ならではの春夏秋冬。季節の移り変わりや、それぞれの季節を味わえることと思います。
入国後講習では、日本語の学習にも意欲的に取り組んでいます。
積極的に質問もします。
日本語にかんすることだけでなく、日本のことや北海道のことや、外で目にした記号の意味など、幅広く、知りたいことがたくさんあるようです。
また、インドネシアとカンボジア、それぞれ母国語が異なるため、休憩時間も共通言語の「日本語」で会話をしながら交流しています。
生活環境も異なり、初めて経験することも多くありますが、それらを糧にして成長していけるよう願っています。
実習生のみなさんが体調を崩さないよう体調管理をしながら、日本の生活や文化に慣れ、そして楽しみ、安心して生活していけるよう、サポートしていきます。